ETC2.0のメリットって知ってます??
皆さん、お盆休みでお出かけの予定のかたも多いんじゃないでしょうか。
高速道路を使ってお出かけする人もいると思います。
そのとき必ずといってよいほど使うETC。
車を買うときにいっつも聞かれるETCかETC2.0どちらを付けるか。
そんないまさら聞けない(?)ETC2.0について案内します。
じゃあまずあなたの車をETC2.0にしたとします。
そうすると下記のメリットが得られます。
1.広域的な道路情報や渋滞情報の取得
2.危険箇所への注意喚起
3.高速料金の経路割引や一時退出サービスの利用
3-1道の駅への一時退出
3-2圏央道割引
4.特車許可の一括申請や自動更新
それぞれを簡単に説明すると
1経路上の広域の渋滞情報や案内図などの画像情報のやりとりができます。
2事故多発箇所などでは、カーブ先の見えない渋滞など、危険な状況について注意喚起を受けられます。
3-1ETC2.0搭載車を対象に、高速道路から「道の駅」へ一時的に退出することが可能になります。2時間以内に再度高速道路に進入すれば、高速を降りずに利用した場合と同じ料金が適用され、長距離割引も継続されます。対象となる道の駅は、休憩施設間隔が長く、ICからの距離が近い29箇所です。
3-2都心を通過する交通を圏央道へ迂回させる目的で、ETC2.0を利用すると、圏央道利用分の割引拡充(約2割引)や、大口・多頻度割引の対象道路への追加といったメリットがあります。
ということでこれらが「あなたがETC2.0にしたメリット」になります。
では「みんながETC2.0にすることで得られるメリット」についてお伝えします。
ETC2.0は、ICの出入り情報だけでなく、経路情報の把握や大量の情報の送受信が可能となるなど、従来のETCと比べて格段に進化した機能を持っています。
ETC2.0の普及が進むことで、ETC2.0車載器(対応カーナビ)に蓄積されたプローブ情報(走行履歴データや挙動履歴データなど)が路側機を通過する際に収集され、道路管理者によって分析・活用されます。
これにより、個々のドライバーだけでなく、社会全体として以下の多様なメリットがもたらされ、ITS(高度道路交通システム)推進に大きく貢献します。
1.道路政策への活用
2.物流・交通管理の効率化と安全性向上
3.高速道路の交通集中箇所のピンポイント渋滞対策
4.災害時の交通支援
5.生活道路の交通安全対策の強化
になっています。
こちらもそれぞれ説明すると冗長になるので
簡潔に説明すると車両の走行状態のビッグデータに基づいて
より安全に快適になるよ!
(例えば渋滞多いところは車線を増やしたり、渋滞情報等で目的地の到着時刻を正確にして無駄な待ち時間を減らしたり)ということです。
令和7年3月末時点でのETC2.0車載器のセットアップ件数は約1,367万台
あなたはこれからのお出かけで得しちゃいます?
それとも社会貢献しちゃいます?
その両方ができるのがETC2.0ということなんです。

