スタッフブログ

スタッフブログ

2024/12/05 | スタッフブログ

アフターSSTR Part2

みなさん、こんにちは。高洲店です。
12月に入り高洲店も寒さに負けじと頑張って営業しておりますよ!

 

寒くなってくるとクルマのフロントガラスの内側が曇りやすくなりますね
車内の水蒸気により結露して曇りの原因となります。
水蒸気が空気中に溜まり限界量を超えると水滴となります。これを「飽和水蒸気量」といいます。
中学の理科で習いましたね、覚えていらっしゃいますか。
フロントガラスが曇ってしまうのが車内の湿度に関係しているのであれば、窓を開けて乾燥した外気を取り込むことで曇りは晴れていきます。
雨の日や窓を開けただけでは解決できない場合は、エアコンについているデフロスターを使用します。
デフロスタースイッチを押すと外気取込になり強い風でフロントガラスに当てて曇りを晴らします。
あとは曇りやすいなぁと感じたら内窓を拭いてあげてください。できれば薄めた中性洗剤を吹きかけてあげてから拭いてください。
窓ガラスの汚れも曇りの原因ともなりますよ。

 

さて、前回の「アフターSSTR Part1」の続きになります。
なんとか極寒の中耐え抜いた翌朝
夜露でびしょぬれになっているバイクを拭き上げ、まるかりの里を出発。
いよいよ静岡県まで帰ります。

寄り道でまるかりの里から近いところへ。
国道256号線を西へ向かい郡上八幡へ。
ここからさらに256号線沿いに進んでいくと右手に見えてきます。


根道神社、その入り口にある名もなき池、通称「モネの池」です。
画家モネの代表作「睡蓮」のような風景が見えます。
とても高い透明度の湧水のなか泳ぐ鯉がまるで空中を泳いでいるようにも見えます。


私の写真の撮り方が悪いので空中では泳いでいませんが。。。
時期的にも睡蓮も咲いていませんが。。。
でもとてもきれいなことがわかっていただければ!


ここの名物、「笹船巻」です。
笹の葉に包まれなかにあんこが入っています。

 

もうひとつ寄り道します。
国道256号線を南下していき関広見ICから国道475号線バイパスへ。
そのまま進んでいき土岐ICで中央自動車道へ。
しばらく進み恵那ICで降り国道257号線へ。
そのまま南下していくと到着、「岩村城下町」です。

NHKの朝ドラ「半分、青い。」のロケ地です。
重要伝統的建造物群保護地区にされ、江戸時代には政治・経済・文化の中心として栄えた城下町です。


当時の面影を残す商家や旧家、なまこ壁などを見ることができます。
約1.3kmも続くこの通りでは、カステラや五平餅、かんから餅、地酒「女城主」がおいしいらしいです。
火曜水曜が定休日のところが多く、私は食べることができませんでしたが。。。
いつかリベンジできるといいですが。

 

寄り道はこれだけであとはひたすら走って無事に帰ってくることができました。
昨年に続きSSTRに参加でき、アフターSSTRも満喫できたので良い思い出になりました。

 

次回はこの翌週に行ったツーリングをご紹介したいと思います。
お楽しみに。

2024/11/18 | スタッフブログ

アフターSSTR Part1

みなさん、こんにちは。高洲店です。

急に寒くなった朝夕、温かい日中、服の調節が大変ですね。
風邪などひかないように、みなさんもお気をつけくださいね。

 

さて、前回の私の記事「SSTR Part3」の続きとなります。
無事に石川県へゴールした翌日のお話です。


朝になり、宿を出発してまずは昨日のゴール地点へ。
スタッフの方々は朝から準備等をしてくれていました。
ゴール地点から少し戻ったところで写真を撮影。
ここでも地元の方が「写真撮りましょうか。昨日はお疲れさまね~。今日はどこまで帰られるんですか」とお話をしました。

 

のんびりと千里浜を走り、名残り惜しく思いながらここから高速道路「能登里山街道」に乗り南下、内灘(うちなだ)を目指します。
途中に道の駅「高松里山館」に寄り(開店時間前なので休憩だけ)、最初の目的地である道の駅「内灘サンセットパーク」へ。
私が大学生のころにこの内灘の高校へパソコンの授業中の先生のアシスタントとしてアルバイトに来ていたことがあり、その近くだったこの道の駅にもよく通っていたところでした。
すっかり小綺麗になってしまいましたが、内灘湾の景色は変わりませんでした。
ここでも店員さんとお話をし、バイクで今から静岡まで帰るんですよと言うとビックリしていました。

 

ここから一気に金沢市、野々市市、小松市、加賀市を抜け福井県へ。
勝山市に入ったところから国道158号線で岐阜県の方面へ向かいます。
途中に道の駅も寄ったのですが、目的地への時間があまりないためにものの5分ほどで休憩を終えていたため、写真がありません。。。

 

国道158号線をひたすら走り、九頭竜湖も過ぎ岐阜県郡上市へ。
ここから国道156号線へ入り南下してきます。
ずっと山間を走っているので寒い、日があまり入らないので温かくもならないというなかなかに厳しい道中でした。
郡上八幡城付近で国道256号線で下呂方面へ。
下呂市に入り国道41号線へ入り南下。
すぐを左折し、狭い山道を抜け本日の目的地に到着です。

 

 

グランピング施設、「まるかりの里」さんです。
店主はなんと御殿場の出身の方でした!
静かな山のなかにあり、テント場やコテージもあり、季節によっては川魚のつかみ取り体験もしています。
広い敷地で、お隣さんともスペースが開いておりパーソナルスペースもしっかり確保されています。


今回私はこのかわいいドームハウスに宿泊しました。


入口は正面にひとつ、開いた姿もかわいいです。


中は広く、一人でもゆったりくつろげます。


ドームハウスの前にウッドデッキ、そしてバーベキュースペースもあります。
ガスグリルなので火が上がりすぎて大変ってこともありません。
簡単に蓋をすることもできますね。
そして川のせせらぎが耳心地よいところです。


食材は予約時に2人前~で申込をすることができます。
私は一人だったので、「まるかりの里」さんから少し北上したほうにあるスーパーで食材を買ってきて少し明るいうちからBBQ開始!
メスティンでご飯を炊きながらゆっくりのんびり楽しみます。


岐阜県といえば飛騨牛。ちゃんと買ってきました、飛騨牛ステーキ。
このじっくり火を通していき段々と焦げ目がついてくる感じがたまらなく好きです。
味付けはほりもとのプレミアムアウトドアスパイスで。ちょっとピリ辛です。
もちろん、めっちゃジューシーでおいしかったです。


最後にはメスティンでお湯を沸かし、簡易ミルで挽いたコーヒーを飲み、川のせせらぎと焚火の音を聞きながら暗くなるまで楽しみました。

 

 

ドームハウスで寝るのも快適で敷布団や掛布団を敷き、冷暖房機もつけて暖かくして就寝。
・・・と思っていたのですが、午前1時頃にそれは起こった。
外気温11℃。室内温度25℃。快適な空間ですが、冷暖房機から「ピピピ」と。
そして止まった冷暖房機。表示されているエラーをスマホで調べても解決できず。
隙間風入るドームハウス、室内温度も下がっていきます。
色々やったあげく午前2時、外気温と同じ温度に。
バイクウェアも着込んで布団をしっかり被りなんとか寝ました。
翌朝、なんだかドッと疲れた感じで目が覚めました。
これも良い経験だなぁ、忘れられない思い出になったなぁと思えました。

 

今回はここまでです。
次回は今作最終回です。お楽しみに。

2024/11/05 | スタッフブログ

SSTR2024 Part3

みなさん、こんにちは。高洲店です。
11月に入っても日中は寒さをあまり感じられませんね。
ニュース番組では11月は暖かく、12月から急に冬がやってくる寒さになるとやっていました。
風邪などひかないように体調管理お気をつけくださいね。

 

前回の「SSTR2024 Part2」の続きになります。


飛騨牛まんも食べて暖まったところで出発します。
ひたすら国道471号線を富山方面に向けて走ります。
12時29分、「道の駅 宙ドーム・神岡」に到着しました。
「スーパーカミオカンデ」ってご存じでしょうか。
宇宙素粒子観測装置のことなのですが、「ニュートリノ」という太陽、大気、人工と分けられ観測することができるものを観測するための施設です。そのスーパーカミオカンデの「カミオカラボ」がこの道の駅にあります。
ぜひご興味のある方は行ってみてください。
ここまでくると標高が少し下がり気温も15℃にまで上がりました。

 


ここから国道41号線に入り、いよいよ富山県入りです。
13時02分、「道の駅 細入」に到着しました。
特産品の物産館や道の駅の裏手にはアスレチックもあります。

 

 

再び国道41号線を北上していき、裏道を通りながら国道472号線で出ます。
そのまま北上し、14時28分道の駅 カモンパーク新湊」に到着しました。
富山湾からも近く、白エビの水槽もあり、海鮮を食べ、買って、知ることができる新しい道の駅です。
雨も本降りからパラパラに変わってきて、気温も19℃までになりました。

 

ここから海岸沿いの国道415号線で氷見を目指します。
今回のSSTRでは能登復興応援ということで、年始に起きた地震による被害を受け復興が進んでいるところにチェックポイントをおく「能登復興応援ポイント」を今回新たに設定をしていました。
しかし、開催日程の直前の台風による大雨で能登や輪島、珠洲などは今回のイベントでの訪問は禁止となり、必須であった「能登復興応援ポイント」は訪問は任意となりました。
訪問禁止の能登、輪島、珠洲を除く「能登復興応援ポイント」は任意でありながらも訪問の際には「指定道の駅」と同じように3ポイントが与えられることになっていました。

 

15時05分、「能登復興応援ポイント」である「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」に到着しました。
新しい施設に食事処やお土産屋さんなど30店舗が入っています。

 

いよいよあとはゴールを目指すのみです。
そのまま国道415号線を進んでいくと石川県に入ります。
石川県は羽咋市に入ると日本海が見えてきます。


一度国道159号線を南下していき、ゴール地点の「千里浜なぎさドライブウェイ」に入る「今浜口」に到着します。
ここでようやく雨もやみました。

ここから「千里浜なぎさドライブウェイ」という砂浜を約8km走行していきます。
砂浜なのにちゃんと国道なんですよ。
車やバイクで走っても埋まらず、海に近づいても走ることができます。
砂の粒が非常に細かく堆積しているためですね。
でも砂浜です、速度を出しすぎるとすぐにタイヤをすくわれバランスを崩します。
時速20~30km/hでのんびり走っていきます。


そしてついに、16時22分ゴール地点到達となりました。


ゴールゲートを通り、地元の方々や先にゴールしていた参加者の方々からも手を振って「おつかれさまー」と迎えてくれます。

 


この砂浜を走ることができるというあまり見ない光景に加え、タイヤに砂の跡がついているのもここでしか見れない気がします。

 


ゴール受付後には参加賞の木製タンブラーと完走記念として「完走バッジ」をいただきました。


そして温かい地元海女さんによる「貝汁」もおいしいです。

 

この後もぞくぞくゴールしてくる皆さんを「おつかれさまー」と声をかけながら日没までゆっくりしていました。


解散後は近くの金沢カレー屋さん「ゴーゴーカレー」で金沢カレーを食べました。
ほんとに好きなんです、金沢カレー楕円形の銀皿にご飯を盛り、フォークで食べれるほどのドロッとしたルーにソースがかかり、千切りキャベツがのっています。
トッピングでビッグカツをのせています。おいしいです。ぜひ皆さんも食べてください


一人だけど広すぎるお部屋を用意されていた「能登柴垣海岸はるこ」さんで一泊しました。
屋根付き駐輪場があるため、バイクでも安心して停めておくことができます。
コチラのお宿は能登復興中のため、お部屋の選択はお宿におまかせとなっていました。
「広い部屋に泊まれたらラッキー!」と予約時に記載がありましたが、これは広い・・・布団を敷いても有り余るお部屋の広さでした。
各部屋にお風呂、トイレもついていて無料のコーヒーサービスもございました。
初めてパスワード入力式のオートロックのお部屋に泊まりました。
22時頃にはぐっすりと眠ってしまいました。
寒くて大変だったけど、とても楽しいイベント参加になりました。

 

次回は「アフターSSTR」、SSTRを終えた次の日からのことをご紹介したいと思います。
お楽しみに。

 

道の駅 宙ドーム・神岡のサイトはコチラ↓

https://www.skydome.jp/

道の駅 細入のサイトはコチラ↓

https://www.info-toyama.com/attractions/11058

道の駅 カモンパーク新湊のサイトはコチラ↓

https://shinminato.co.jp/

氷見漁港 ひみ番屋街のサイトはコチラ↓

氷見漁港場外市場 ひみ番屋街 | 富山| 観光 | 海岸沿い (himi-banya.jp)

千里浜なぎさドライブウェイのサイトはコチラ↓

https://www.hot-ishikawa.jp/spot/detail_5818.html

「能登柴垣海岸はるこ」のサイトはコチラ↓

https://www.haruko.biz/

 

2024/10/26 | スタッフブログ

SSTR2024 Part2

みなさん、こんにちは。高洲店です。
弊社のスタッフブログも700回を超えました。
今後もスタッフブログの更新をお楽しみにしていてくださいね。

 

私の前回のブログ記事「SSTR2024 Part1」の続きになります。


前回休憩した「道の駅 富士川」を出発してすぐの増穂ICから中部横断自動車道に乗り長野県入りを目指していきます。
段々と雨も強くなりました。グローブい当たる雨が少し痛いかなと思い始めています。
中部横断自動車道を北上していき双葉ICより中央自動車道へ入り長野県に向かいます。


約1時間15分もの間、高速道路を走り長野県は塩尻ICで降り9時10分、「指定道の駅」にもなっている「道の駅 小坂田公園」に到着しました。
長野県に入ってから気温が下がり、道の駅でも16℃。
濡れたグローブをはめている手はかじかんでいます。
小坂田公園は広大な敷地の中にサッカー場、マレットゴルフ場、バーベキュー広場、ゴーカートコースなどがある多彩なアクティビティが特徴です。
少しの休憩をしすぐに出発します。

 

朝の渋滞に巻き込まれながらもすり抜けもせず、国道20号線・国道19号線を通り塩尻の街中を通りながら飛騨高山方面を目指します。
少し抜け道を通り9時41分、「道の駅 今井恵みの里」へ到着しました。
ここでは朝市もやっていることもあり、駐車場もたくさんのお客さんでいっぱいでした。
農産物が多く集まり直売所がいつも人気です。食堂やそば打ちの見学もできます。
SSTRから帰ってきた方ともお話ができ、ここから飛騨高山方面はめっちゃ冷えるよ、と。
覚悟をもっていきます。

 

途中で給油も済ましながら国道158号線に入りいよいよ飛騨高山方面へ入っていきます。
どんどん建物の風景から山々の風景に変わり、川沿いを入るようになります。
川沿い=気温が下がり15℃にまでなってきました。
10時30分、「道の駅 風穴の里」に到着しました。
風穴の里は奥飛騨の玄関口にあたり、食堂や売店、風穴での地酒貯蔵の様子なども見学できます。

 


再び国道158号線を出発し、途中安房峠にさしかかりますが、ここは少し時短のために安房トンネル(有料道路)を使用し、平湯ICで降りて国道471号線、奥飛騨湯の花街道へ。
ここをずっと登っていくと飛騨温泉に入っていきます。
ここが一番の寒さのピークでした。気温11℃。
温泉を羨ましいと思いながらひたすら進み、11時35分道の駅 奥飛騨温泉卿上宝」に到着しました。
標高750mにある道の駅で焼岳が駐車場から見えます。
道の駅にはお土産屋さんと食事処、オートキャンプ場も併設されています。

冷え切った体にホットコーヒーと飛騨牛まんをいただきました。
SSSTR参加者の様々な方と「寒いねー」とお話できました。

 

今回はここまで、次回は富山県に入っていきます。お楽しみに。

 

道の駅 小坂田公園のサイトはコチラ↓

https://osakada-park.jp/

道の駅 今井恵みの里のサイトはコチラ↓

https://www.imai-megumi.com/

道の駅 風穴の里のサイトはコチラ↓

https://fu-ketsu.com/wp/

道の駅 奥飛騨温泉郷上宝のサイトはコチラ↓

https://okuhida-camp.com/michinoeki/index.html

 

2024/10/17 | スタッフブログ

SSTR2024 Part1

みなさん、こんにちは。高洲店です。
段々と日中も涼しくなってきましたね。朝夜は一気に冷え込んできました。
風邪などひかないように体調管理気をつけていかなければいけませんね。
車でもエアコンの設定温度を上げて暖房を使う機会が増えてくると思います。
なんか臭う、カビ臭いと思われる時にはエアコンフィルターの交換をオススメします。
気になる方は店舗スタッフまでお声かけくださいね。

 

10/5~10/19まで開催されています、バイクイベント「SSTR2024」に参加をしてきました。
11回目にもなるこのイベント、私は2回目の参加となります。
SSTR」=Sunrise Sunset Touring Rallyの略称で、太平洋側を日の出と共に出発し、
日本海側のゴール地点となる石川県羽咋市の千里浜なぎさドライブウェイに日没までに到着するという
時間制限のあるツーリングラリーイベントです。
出発地点は太平洋側であればどの地点から出発しても良く、ゴールするまでにチェックポイントを回ってポイントを溜めていく必要があります。
総合12ポイント獲得をしなければいけないのですが、「指定道の駅」と呼ばれる必ず1箇所は寄らなければならない箇所があります。事前にルートの準備も出走者に委ねられるので、各々ルートも違います。


私は10/8に出走をいたしました。
静岡市清水区にある「駿河健康ランド」がスタート地点として設けてくれているため、コチラからの出走となります。
日の出時刻である5時47分、石川県に向け出発です。

 

 

「駿河健康ランド」を出発し、そのまま県道52号線で北上していきます。
雲行きも怪しいなか6時33分、最初のポイント獲得場所「道の駅とみざわ」に到着しました。
通常の道の駅は1ポイントとしてカウントされます。
ここで雨が降ってきたため急いでカッパを着ました。
「とみざわ」はタケノコが特産品で道の駅にも大きなモニュメントがあります。
山梨県では道の駅登録の1番手なのが「道の駅とみざわ」です。


さらに県道52号線を北上していきます。
道路も濡れ始めてきていていつ滑るかわかりにくい路面状況となってきました。
そうこうしていると6時49分、次のチェックポイント獲得場所「道の駅なんぶ」に到着しました。
「道の駅なんぶ」は食のテーマパークがテーマとなっています。
当然ながら時間が早いため道の駅は大体開いていません。トイレや観光案内のある休憩所などは解放されています。
「なんぶ」は南部茶が特産品。オリジナルの「よろこび茶」を使った商品が並ぶお店です。

さらにさらに県道52号を北上していきます。
完全に道路も濡れ、前を走行しているトラックやすれ違う車の水しぶきですぐにヘルメットが細かい水がついて前が見えづらくなってきます。
7時8分、次のチェックポイント獲得場所「道の駅みのぶ」に到着しました。
大規模な公園施設の富士川クラフトパークの敷地内にあります。

県道52号を北上し山梨県最後の道の駅を目指します。
通勤時間にもなってきて交通量も増えてきました。
7時36分、「指定道の駅」にも設定されている「道の駅 富士川」に到着しました。
通常の道の駅獲得ポイントは1ポイントに対し、指定道の駅は3ポイント獲得になります。
ここで一度休憩します。出発してからチェックポイントではバイクをほぼ降りず、駐輪スペースでバイクに跨ったままの操作をしていたので体を伸ばしておきます。
「富士川」は中部横断自動車道の増穂ICのすぐそばにあり、地元農家さんの商品が並んでいたり、展望台やウッドテラスなどもある大きな道の駅です。


今回はここまでです。
次回からは長野県に入っていきます。

 

SSTR2024のサイトはコチラ↓
https://sstr.jp/

 

出走地点でお世話になりました駿河健康ランドのサイトはコチラ↓
https://www.kur-hotel.co.jp/suruga/

 

道の駅とみざわのサイトはコチラ↓
https://michinoeki-tomizawa.jp/

 

道の駅なんぶのサイトはコチラ↓
https://www.michinoeki-nanbu.com/

 

道の駅みのぶのサイトはコチラ↓
https://www.michinoekiminobu.jp/

 

道の駅富士川のサイトはコチラ↓
https://www.michinoeki-fujikawa.jp/

 

ページの上部へ戻る