お昼の鐘 1つ
皆さんこんにちは。
水守店営業落合です。
先日は痛いレア体験のお話でしたが、今回はまた違う体験のお話です。
皆さんは日本の日曜お昼のテレビ番組と言ったら何を思い浮かべますか?
そうです、NHKのど自慢大会ですよね。(他にもたくさん番組やってますが)
だいぶ昔、藤枝に県武道館ができたばかりのころ、藤枝大会が開催された時のお話です。
その当時事務だった私が副社長のところに書類をお持ちした際、私がゴスペル教室に通っていることを知っていた副社長から
「落合さん、今度藤枝でのど自慢大会があるから出てみたら?」
と言われました。
まぁ副社長から言われたし学生の時にも学園祭でのど自慢大会に出たこともあったりしたので
市の小さな大会なら思い出作りに出てもいいかなぁくらいに思い
「そうですねぇ、出てみましょうかねぇ」
と答えると
「キャーがんばってね!小林幸子さんと氷川きよしさんが来るみたいだしね!」
・・・
ん?
今小林幸子さんと氷川きよしさんっていおっしゃいました?
小さい大会に??
どういうこと???
とあわあわしている私に副社長からの最後の一声
「NHKのど自慢大会、落合さんが出たら楽しみにして見ちゃうわぁ」
・・・。
それはそれはびっくりしましたよね。
出てみるといった手前引けずとりあえずどうやって出場するのかを調べるところから始まりました
まずはハガキでの応募からです。
曲名やなぜその曲を選んだのかということをを往復ハガキに思いを込めて書きます。
まさか会社で言われたからとは書きません
応募ハガキを送ったからと言ってすべての人が出れるわけではないようで
その中から200組ほどに絞られるそうですが
氷川きよしさん小林幸子さん両名とも老若男女問わず大人気で、そのお二人目当てもあって応募も通常の何倍も来ていたそうです。
そんな中、予選会への切符を手にすることができました!
奇跡です
まずは第一段階クリアです!
続く。