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2022/07/15 | スタッフブログ

お中元

みなさん、こんにちは。水守店 営業の松永です。

 

7月も半ばになります。
いつもお世話になっている方や企業様へお中元を贈るという方も多いのではないでしょうか。

 

お中元という文化は、江戸時代から始まったもので、いつもお世話になっている方や商い先に贈り物をする、という内容になります。
季節物を送り表の文字の違いはあれど歳暮と同じような感覚ですよね。

 

そしてこの時期ではナスやキュウリに竹串をさして馬や牛の形を作りお供えもしていますよね。
精霊馬(しょうりょううま)、精霊牛(しょうりょううし)と呼ばれるもので、お盆に故人やご先祖様が行き来するときの乗り物とされています。

 

これらの考え方は中国の道教の三元(上元・中元・下元)による中元で、祖先の霊が下界に降りてこられ、生きている人に会いに来るとされていることからなります。
7月15日には中元のなかで天界・地獄・現世でつながり、故人の苦しみの浄化を行う儀式を行うともされています。
長崎県の佐世保川では有名な灯篭流しも行いますよね。
灯篭や紙でできた船を流すことで祖先の失われた霊に道しるべを与える、という役割があるそうです。

 

今年は開催中止になってしまいましたが、清水の巴川では7月16日の夜に灯篭流しを行っていました。
5カ所の流し場から灯篭を流し先祖を敬うことのほかにも家内安全や無病息災を願います。
たくさんの灯篭が流れる様を見るのもキレイですし、みなさんで一緒にやるという雰囲気もまた良かったなぁと思い出します。
新型コロナウィルスが始まる前までは夜店もあり、手筒花火などの演出もあり、清水の七夕祭りと合わせて好きな行事でした。
こういう行事も気にせず開催できるようになることも願っております。

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