アートの世界
みなさん、こんにちは。水守店 営業の松永です。
新型ステップワゴンのプレミアム内見会を終え、ゴールデンウィークを満喫したかったのですが、
後半に打った新型コロナウィルスワクチンの3回目(ファイザー)を打ち体調悪くなっておりました。
あなどっておりました・・・。
さて、まだ元気だった時に「Hondaじゃらん」74号(2022年1月)に掲載されていた場所へ行ってきました。
岐阜県は養老、養老天命反転地です。
アーティストの荒川 修作氏と詩人のマドリン ギンズ氏による体験型アート作品です。
広大な土地に巨大な楕円形のアート作品などを展示し実際に体験できるようになっています。
カラフルな建物で一番有名な写真が撮れるのが「養老天命反転地オフィス」。
天井と床に起伏のあるデザインを有し、こんな写真を撮ることができます。
「昆虫山脈」は大きな岩を積み上げているもので、頂上には井戸がありました。
登る様が水を求める昆虫のように手や足をついていきます。
メインパビリオンである「極限で似るものの家」。
岐阜県の屋根がついて、地面にはそこから色々な土地の地形図が描かれています。
入口や出口が複数あり、中は迷路のように広がっています。
家具が壁や床に入り込んでいる様も不思議な感じです。
極限で似るものの家から振り向くと坂になっていて、そこにそびえたつ「精緻(せいち)の棟」。
ここの坂を利用しこんな写真も撮れました。
まるでマイケル・ジャクソンみたいなゼログラビティですね。
その後ろにはこの反転地の約半分の面積のある「楕円形のフィールド」。
様々な起伏を持たせた地面に9つのパビリオンが点在します。
上下左右に曲がりくねった道は148本もあり、足首がどうにかなってしまうのではと思うほどでした。
奥の壁に描かれているものも遠くで見るのと近くで見るのとではまた違う印象がありますよ。
養老天命反転地のホームページはコチラ↓
https://www.yoro-park.com/facility-map/hantenchi/
このあとの旅程はまた次回、私の記事で。