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2023/08/27 | スタッフブログ

大切に育てています

皆さんこんにちは。

水守店営業の落合です。

先日ご案内したキャトルエピスさんに出しているブルーベリーについて今日はご紹介したいと思います。

 

うちのブルーベリーは清水のそれはそれはもう山奥で、下には綺麗な興津川が流れているエリアで育てています。

毎年6月くらいから収穫が始まり、終わりはこのくらいの時期です。

このブルーベリー農園。以前は食べ放題や摘み取りにかき氷もやっていましたが、ふたりで切り盛りしているのでとてもそこまでは手も回らず今はやっていません😅

ですがキャトルエピスさんの様に注文してくださったり、個人の方でも実が欲しいと注文が入ったり

更には以前からやっている手作りジャムが大変好評で毎年何十本と注文してくださる方が多く、結果この時期は常に忙しい状況となっております🤣

ジャムを買ってくださった方がどなたかにお土産として渡すとその方がまた注文してくださり、またどなたかにお渡ししてそこからまた注文が・・・となり、特に大々的に宣伝はしていないのですが、怪しい商法のようにお客様が広がっております。ちなみにうちの営業櫻井も毎年15本程買ってくださるリピーターのお客様です。

 

ということで夏休みに少し手伝ってきました。



以前よりだいぶ本数を減らして現在は300本弱ほどのブルーベリーの木があります。


一つの木にたくさんなっています

良い感じに熟しております。


右の写真を見ていただくとおしりが黒いのとまだ赤いのがわかりますよね。黒い方が熟した状態になります。

これを大事に大事に一粒一粒ひとつぶひとつぶ一粒一粒ひとつぶひとつぶ・・・

エンドレスっ!

炎天下の中ひたすら摘み続けます。

私はジャム用を収穫していたので色づいたものをガンガン摘み取っていくだけでしたが

お客様に生で食べていただく用のものはもっと丁寧に選定して摘んでいるので時間がかかります。

私は休みの日だけちょっと手伝っただけですが、これをアスパラ栽培もやっているのでそちらと並行して朝?夜中?2時起きで普段二人でやっているのかと思うと気が遠くなります・・・。


ジャム作りには大きなお鍋に何種類かを混ぜたブルーベリーを大量に投入します。

それをじっくりと時間をかけて煮込んでいきます


ずっと火の側なので暑いです・・・

これを普段他の作業の合間にひとりで作業して作っています。

できあがったら煮沸消毒された瓶に詰められてシールを貼ってやっと出荷できるようになります。私はシール貼りだけお手伝いです。


見ていただくとわかるのですが、本当に手作り感満載です

ちなみに


農園のオレンジ色の小屋ですが、

こちらも手造りです。スゴーっ!😲

そしてこちらがアスパラです。


え?!

草?!

アスパラ?!

どこ?!

って思った方

安心してください

ここです。


私はここでアスパラを見るまでどうやってアスパラができているか知りませんでしたがみなさんもなかなか見る機会はないのではないでしょうか。

アスパラ暑い日だと一日に10センチ育つこともあるそうです😲

なのでアスパラもブルーベリーも毎日朝早くから収穫しないと間に合いません。

本当に農家さんは大変なお仕事ですよね・・・。

どんなお野菜も果物も生産者さんが大切に一生懸命育てて作っています。畜産のお肉なんかもそうですよね。

みなさんも好き嫌いせず食べ物を大切にしていきましょ~

 

 

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