第2回名古屋モーターサイクルショー
みなさん、こんにちは。水守店 営業の松永です。
先日、愛知県名古屋市のSkyexpoで開催されている「第2回 名古屋モーターサイクルショー」に行ってまいりました。
昨年から開催されるようになった名古屋でのモーターサイクルショーで、今年は昨年より規模を拡大しての開催となりました。
入場してすぐにHondaブースへ。
ブースに入るための列に並び、いざブース内へ。昨年もですがHondaブースはかなりの混雑ぶりです。
HondaGO RIDEアプリでHondaガチャを引くことができます。ハズレなし、今回の目玉はエコバッグです。
私は無事にエコバッグを引き当てることができました。
まず見に行きたかったのが少し前に発表された「Rebel 1100 T」。
ツーリングモデルとして大型のフロントカウルを装備し、リアシート横に着けられたサイドバッグはハーレーをも彷彿とさせるデザインになっていて、カッコイイ仕様になっています。
今回のもう一つ見たかったのが「CL250」と「CL500」。
ライディングポジションはGB350と同じくらいと感じました。
CL500は純正アクセサリーを装備し、CL250はかわいらしいデザインで展示されていました。
ポジションが高いためにニーグリップはタンクというよりフレームを挟んでいるような印象を受けました。
列が長かったため参加はしませんでしたが、Hondaブースでひと際目立っていた「メリーゴーランド」。
4台のバイクに跨りオブジェクトを回る、というイベントでした。
Hondaブースの奥には「サウンドブース」もございました。
CBR400RやGB350、Rebel250などのエンジンスタートの音やアクセルをあけたときのエンジンサウンドを実際の動作に連動して体感することができます。
また、電気バイク「EM1」の電気走行体験もできます。
展示車両に跨り、その場でアクセルをひねるとその場で後輪が空転し電気のサウンドを体感することができます。
他にも展示車両として、
XL750 TRANSALP
CB1300 SUPER BOL D’OR SP
HAWK 11
GB350
CBR650R
などがありました。
そして、この日はST1000のアステモチームのライダー、渡辺一馬さんにお会いすることができました。
快く写真撮影もOKしてくださいました。
ぜひ、今年のレースもみなさんで応援に行きましょうね!
名古屋モーターサイクルショーは4月9日まで開催中です。
東京、大阪では行けなかった方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
駐車場も広く、バイクは二輪専用で準備があります。