スタッフブログ

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2018/11/16 | ニュース

2018社員旅行

 
みなさん、こんにちは。水守店 営業の松永です。
 
11月13日~14日で社員旅行に行ってまいりました。
今回は、前年と同じ東京都
ですが今回はグレードアップした内容となっております。
 
1日目。
朝早くから社員が水守店に集合いたしました。
観光バスをお願いし全員で2日間バス移動です。
バス内では朝から宴会を始める後方、バスガイドさんの話に耳を傾ける前方という席順になっており、終始ワイワイガヤガヤしていました。
 
バスにゆられること2時間、東京都に到達し、まず向かう先は 明治神宮 です。
都内有数のパワースポットとしても有名で、初詣で混み合いますよね。
明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社で、10万本を植栽した人工林の内苑、神宮球場などがある外苑とになります。
今回は内苑を観光してきました。
鎮守の森」という林のなかは鬱蒼としていて、これが100年でここまで大きくなったという話を聞いたときには、やはりパワースポットとして力がある場所なのだなと感じました。
この林を進んでいきひときわ高い木があり、特にパワーがでているとのこと。
敏感な方には感じられたみたいです。僕は感じることができませんでしたが。
更に進んでいくと大きな鳥居がありました。
木造の明神鳥居では日本最大の大きさだそうで、一度落雷で再建されたものです。
更に更に進んでいき本殿へ。各々お参りをしました。
この本殿前にも「夫婦楠」という縁結びで有名なご神木があります。
2本の木が立っており、根元付近は自分に一番合った素晴らしい人と出会えて末永くお付き合いをしたいという願いが叶いやすいパワースポットとなっています。
この2本の木もすごく大きくて、社長と営業の落合さんがパワーをもらうために手を広げていました。
ここで皆は集合時間まで散り散りに行動を。
僕はもうひとつのパワースポットの「宝物殿」を何人かと見に行くことに。
林を抜け広い広場を抜けたところに「宝物殿」があります。
東京一のパワースポットとよばれているみたいです。
が、工事のため閉鎖中。門の外からしか拝見できませんでした。
この近くに「亀石」と呼ばれる大きな岩があるということでそちらを見に行くことに。
亀の頭と足、甲羅のような岩で触ってパワーをもらってきました。
他にも「清正井」と呼ばれる井戸もパワースポットらしいのですが、ガイドさん曰く負のオーラを受けすぎて最近良くないことを聞くということなので、そちらはやめておきました。
 
お昼はホテルニューオータニへ。
ホテル内の日本料理「ほり川」さんでランチです。
普段のホテルと違い、ロビーから廊下・装飾などもすごく豪華で、私服でホテル内を移動しているのが場違いなのではないか、と思うほどでした。
料理もお刺身やお漬物、煮物、蕎麦、ご飯ととてもおいしかったです。
お蕎麦にはうるさい増田工場長もご満悦。
食べ終えたあとはホテルニューオータニの自慢のひとつ、日本庭園を見に行きました。
ここでも集合写真を撮り、庭園内を散策。大きな鯉や滝を見ました。
ここからまた少しだけ自由時間に。
ホテルニューオータニのガーデンコートに輸入車のお店「コーンズコレクション・ニューオータニギャラリー」に行きました。やはりクルマは気になります。
広い店内ショールームにロールスロイスが展示されていました。
中古車とのことでしたが、普段販売しているクルマの桁がひとつ違う・・・とびっくりし、30cm以上も離れて拝見しました。
普段はランボルギーニやフェラーリも置いていることもあるらしいのですが、ちょうど無いときだったみたいです。
 
 
次は「迎賓館赤坂離宮」へ。
この迎賓館は各国の国王や大統領、要人をお迎えし外交活動などの華やかな舞台となる場所です。
入館する前に手荷物検査を受け、館内へ。
廊下には赤絨毯が敷いており、装飾や壁面には触らないようにと繰り返しアナウンスされていました。
正面玄関は白黒チェックの床、真っ白い壁とイタリアのヴェルサイユ宮殿と同様の様式です。
中央階段は吹き抜けになっていて、大理石で作られ金箔の装飾がされています。
残念ながら「朝日の間」は閲覧不可となっていたため、次へ。
彩鸞の間」へ。第二客室と呼ばれる場所です。
鳳凰の一種である「鸞(らん)」と呼ばれる架空の鳥のデザインのリレーフがあることから呼ばれるようになりました。
この部屋は条約の調印式、首脳会談などに使用されます。
白い壁面に赤いカーテン、豪華なシャンデリア、天井から壁面までの金箔の装飾がとてもきれいでした。
次に「羽衣の間」へ。ここは舞踏室と呼ばれていました。
謡曲「羽衣」の景趣を描いた大絵画が天井に描かれていることに由来しています。
雨天時の歓迎式典や晩餐会の招待客に食前酒が供されるところでもあります。
天井画はフランスの画家が「虚空に花ふり音楽聞え、霊香四方に薫ず」という「羽衣」の一説を描いていて、淡い空に赤い花が舞う情景がやさしく感じられました。
また、この部屋には迎賓館最大のシャンデリアがあります。
最後が「花鳥の間」へ。公式晩餐会や記者会見の場として使用されています。
天井に描かれた油絵や壁に描かれた七宝焼が花や鳥を題材にしていることに由来しています。
この部屋のシャンデリアにはスピーカーが仕込まれていたりして細かな工夫をされています。
館内を出てからは裏庭へ。今回は噴水がメンテナンスのために停止しておりましたが、大きな噴水がありました。
黄色や白の花もたくさん咲いていてキレイでした。
CAの玉川さんがなにか見つめていたのでなにかと思ったら大きなカマキリだったり、大きなすすきの前でたそがれていたサービスの平松さんを見つけたりと、なかなかの光景も見られました。
正面へ回り、迎賓館の大きさに圧巻でした。
 
 
一度宿泊するホテルへもどりしばし休憩。
バスで宴会をしていた方たちもちょっと休めていただいて。
1日目最後の目的地が、夜ご飯でディナークルーズです。
大きなクルーズ船にのって一室を貸しきり湾内を2時間ほどクルージングしながらビュッフェ形式で食事ができます。
室内では生演奏があったり、屋上や甲板へ出ることもできて、レインボーブリッジや東京ベイブリッジ、東京タワーなんかが見え、遠くには東京ディズニーランドも見えます。
屋上へつづくところに恋人の聖地と呼ばれている舵がありました。
高洲店の山口工場長にノリノリで撮らせていただきました。
外はなかなか寒かったですが、屋上で夜景を眺める高洲店サービスの望月さん、中古車店石川さん、CA玉川さんも長いこといらっしゃいましたね。
食事の部屋から直接外に出ることもできて、そこには水守店 営業の澤谷さんが笑顔でいらっしゃいました。
羽田空港が近いこともあり、大型の飛行機が離着陸する姿に大の大人がこぞって興奮しておりました。
 
 
この後はそれぞれに飲みにいったり締めのラーメン食べにいったり、ホテルに戻って休んだりと思い思いの東京の夜を過ごして1日目は終了いたしました。

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