スタッフブログ

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2019/08/17 | ニュース

鈴鹿でクルージング

みなさん、こんにちは。水守店 営業の松永です。

お盆休み、みなさんいかがお過ごしでしたか。台風も来ていましたが、遠方へいかれた方もいらっしゃったでしょうか。

 

私は、三重県の鈴鹿市へ行ってまいりました。鈴鹿といえば、本田技研工業の鈴鹿工場がありますね。ここでNシリーズやFIT、SHUTTLEなどの製造を行っています。私も以前、ここの工場見学に参加したこともあり、その時に製造されていたFITが後の私の愛車となっていました。

今回は工場見学は時間の都合もありできませんでしたが、もし工場見学を行う際には3ヶ月前からの予約が必要なので、気になる方はホームページをチェックしてみてください↓

https://www.honda.co.jp/suzuka/

 

さて、今回の私の目的は・・・鈴鹿サーキットです。

このお盆の時期に「お盆サーキットクルーズ」というイベントを行っています。

F1やSUPER GTなどで使用される国際サーキットコースをマイカーで走れるというイベントです。

しかも、国際レーシングコースは「サーキットライセンス」という資格が必要にもなりますが、今回のイベントではこの資格がなくても走行ができます。


先導車有りで40~70kmほどのクルーズ走行を2周走る内容となります。


参加していたクルマも様々で、参加した日ではホンダのVEZEL、FREED、S660、FIT、CIVIC(EG6)、CIVIC HATCHBACK、CIVIC TYPE Rなどがいました。軽自動車からコンパクトカー、ミニバン、スポーツと幅広く参加することができます。

台風真っ只中で、ホームストレート上に参加車両が並んでいる間は雨が降ったり止んだり、時に激しく降ったりと不安定でしたが、走行開始してからは青空も見えていました。路面はびしゃびしゃのヘビーウェットでしたが。。。

 

今までレースゲーム等で鈴鹿サーキットを走っていましたが、実際のコースではすごく難しいコースなんだと感じました。

ホームストレート後の第1コーナー、第2コーナー。路幅が狭くなっていくにつれ下り坂になり、コーナー途中から上り坂になります。

第2コーナー後の連続S字コーナー。今回のクルーズで45km/hほどで走行していましたが、それでもロールするほどのきつさがあります。走行ラインもわかりづらく、難しいエリアです。

S字後の直角に曲がる2つのコーナーも40km/hほどまで減速していましたが、それでもきつく。そのあとの180度のヘアピンコーナーも幅はあるけども難しいという印象でした。

このあとのコーナーも過ぎてからストレート区間がありますが、ここも上り坂となっていて、ゲームで体感しているよりも勾配がきつかったです。

最終のシケインもかなり路幅が狭く、全体を通して本当に難しいコースなのだなと感じました。


 

F1のレッドブルホンダのフェルスタッペン選手が2度の優勝を果たし、この良い勢いのまま鈴鹿もがんばって欲しいという気持ちもこめてクルーズしてきました。

是非、10月11~13日のF1 日本グランプリを鈴鹿サーキットへ応援をよろしくお願いいたします。

 

ちなみに、本田技研工業 鈴鹿工場の横にある北海道らーめんのお店に行ってきました。

みそらーめんにコーンとバターをトッピングしてもらいました。


 

鈴鹿サーキットのホームページはコチラ↓

https://www.suzukacircuit.jp/

 

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