2021/09/16 | ニュース
みなさん、こんにちは。水守店 営業の松永です。
5年前の今日、みなさんはどうしていましたか。
私は携帯の写真を振り返ってみると会社の人たちとツーリングに行っていました。
今はマスク姿の写真ばかりですが、このころはマスクなんてだれもしていませんから妙に新鮮に感じました。
早くそんな生活に戻りたいですね。
5年前の今日は現行FREEDのフルモデルチェンジした日でした。
初代フリードの「ちょうどいい」をさらに進化させ、「いつでも」「どこでも」「だれでも」思い通りに使えることを目指したモデルです。
FREEDの前身となるモビリオが2001年から登場。
当時の東京モーターショーでは「S・U・U」と名称されていました。
モビリオは7人乗り、スパイクという5人乗りのタイプがあります。
2003年に福祉車両「モリビオ アルマス」が登場。
2005年に特別仕様車「スマイル エディション」が追加、
2006年に特別仕様車「HDDナビ ファイン エディション」が追加されます。
2008年に生産終了します。
初代FREEDは2008年に発売。
キャッチフレーズは「This is サイコーに ちょうどいい Honda!」。
「G」「Gエアロ」「FLEX」「FLEXエアロ」とグレードがありました。
2010年に5人乗りモデルのFREED SPIKEが登場。
2011年にハイブリッド車が追加、マイナーチェンジ。
2012年に「ジャストセレクション」を追加。
2015年に「プレミアムエディション」を追加。
2016年に販売終了。2代目に。
長く愛されているFREEDを今後もよろしくお願いします。
そんな歴史あるFREEDは水守店、高洲店ともに展示車両がございます。
興味のある方はぜひご来店ください。
2021/08/07 | ニュース
みなさん、こんにちは。水守店の営業 松永です。
さて、ちょっと前にHondaが新たに設定したお車の支払い方法「楽らくまるごとプラン(以下「楽まる)」はご存知でしょうか。
まだまだCMなども少なく、認知度があまりないかもしれません。
なので、簡単に紹介していきますね。
まず特徴なのは通常のリースやクレジットとはちょっと異なることです。
「リース」は車両代+税金(+保険)が含まれます。
ここに点検車検+メンテナンスが付くと「メンテナンスリース」になります。
月々が定額なので安定したお金の予定が組めます。
ただし、契約期間内の解約は原則できません。
「クレジット」は車両代を分割して支払いをしていきます。
「残価設定型クレジット」は、最終支払回に残価(お車の買取保証額)を設定しそれを含めない部分を分割して支払う方法です。
点検パックを含めることもできますが、消耗品や税金関係などの金額は別途発生します。
ただし、契約期間内の解約(一括清算)は可能です。
「楽まる」は、この「メンテナンスリース」と「残価設定型クレジット」のいいとこ取りをした方法です。
「メンテナンスリース」と同じように点検車検、メンテナンス費用や税金なども月々の支払に含まれるので、イレギュラーな出費がありません。
通常の「点検パック チャオ」は、各店舗での価格設定となるので他店舗では引き継げませんが、「楽まる」のメンテナンスはホンダ統一なので急な転勤などで遠方に行ってしまっても最寄りのホンダ店で同じ内容でサービスを受けられます。
また、「残価設定型クレジット」と同じように最終支払回に残価を残しています。
契約期間内の解約も可能です。
契約期間によって期間満了時の選択肢が変わります。
契約期間は3年、5年、7年とあります。
3年の場合、「乗換」「返却」「買取」ができます。
「乗換」は、契約車両を下取として新車への乗り換えができます。
「返却」は、契約車両をホンダ店へ返却して終了となります。
「買取」は、契約車両の残価分で買取し同じクルマに乗り続けられます。
3年契約は延長ができず、買って乗るかやめるかの選択肢になります。
5年の場合、「乗換」「返却」「買取」「延長」ができます。
「延長」は、契約期間を2年延長(再リース)し同じクルマに乗り続けることができます。
5年契約は延長もできるし、買って乗るかやめるかと選択肢が広がります。
7年の場合、「乗換」「返却」「もらう」ができます。
「もらう」は、契約期間終了後そのままクルマがもらえます。
ただし、名義変更費用等はお客様負担です。
7年契約はそのまま乗るかやめるかという選択肢になります。
年間のクルマにかかる維持費を均一化したい、税金関係や点検メンテナンスなどを考えるのがめんどう、という方には楽で好きなクルマに乗れる「楽まる」はぜひオススメです。
ご興味のある方はぜひご来店いただき、スタッフまでお尋ねください。