CIVIC TYPE Rが鈴鹿サーキットでFF車最速に
みなさん、こんにちは。水守店 営業の松永です。
先日、7月9日に本田技研工業から「CIVIC TYPE Rが鈴鹿サーキットのFF車最速記録を更新」と発表がありました。
今年2月に走行した記録で、今年発表予定のCIVIC TYPE R Limited Editionでの記録更新となりました
2019年にドイツのニュルブルクリンクでFF最速をルノーの「メガーヌRS トロフィーR」に抜かれ、鈴鹿サーキットでも同年11月26日に2分25秒454というタイムで当時FF(フロントエンジン・フロントドライブ)車の最速記録として抜かれていました。
今回はこの鈴鹿サーキットで、2分23秒993というタイムで最速記録の更新をCIVIC TYPE Rが達成いたしました。
ドライバーはSuperGTで活躍する伊沢拓也さんでした。
このCIVIC TYPE R Limited Editionは、FK8型TYPE Rの進化版となっており、BBS製20インチ鍛造アルミホイールによるバネ下重量の軽量化とミシュランタイヤのハイグリップタイヤ「パイロットスポーツcup2」による旋回性の向上が大きな特徴となります。
Limited Editionは国内200台限定販売となるそうです。
詳細はまだ発表を待つしかありませんが、楽しみに待っていようと思います。
専用サイトでは鈴鹿最速記録のオンボード映像とドキュメンタリーが見れます。
ぜひご覧ください。
https://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/new/