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2022/02/21 | スタッフブログ

F1 2022 レギュ変パート2

みなさん、こんにちは。水守店 営業の松永です。

 

ついついラーメン屋さんも行ってしまっています。
以前にCAから紹介されていた掛川にある「僕家のらーめん らくがき」さんの塩レモンラーメンとミニレアチャーシュー丼です。
さっぱりした塩レモンスープ、チャーシューも柔らかく、麺も中太麺で食べ応えもございます。
ミニレアチャーシュー丼も味付けはシンプルながらもお肉のおいしさが存分に味わえます。
なにより写真映えしますね。

以前にも(この写真の1週間前ですが)もう一つの人気メニューの濁しおにぼとんらーめんもいただき、私もすっかり好きなラーメン屋さんに入っております。
このにぼとんは煮干しベースの濃厚とんこつで、麺にからんでくるほどのこってりです。
泡だて器できめ細かくしていて、チャーシューもあぶられています。
めんまに筋を入れておき漬けておくことで味がしみしみになっているのもここの特徴ですね。

 

さて、F1 2022年のレギュレーション変更の続きをお伝えしたいと思います。
前回はタイヤのサイズ変更と空力パッケージの変更でした。

 

重量
マシンの重量にも規定がございます。2021年まではパワーユニットが最低重量150kg、マシン全体では最低重量752kgでした。
2022年からは車両の最低重量の規定が増え、全体で790kgとなります。
マシン全体も重くすることで運動性能が低下しタイムも落ちることが見込めます。

 

パワーユニット開発の凍結
現在のパワーユニット(1.6L V6ターボエンジン ハイブリッド)は2014年に導入されたものになります。
年々改良が進むのにつれパワーユニットの最低重量も変更されてきましたが、2021年のホンダ撤退に合わせ開発の凍結を2024年まで継続することになりました。
2021年までのホンダが供給していたパワーユニットは2022年からもレッドブルが使用しますが、レッドブルのパワーユニット開発能力はないため、全チーム合意の上の決定となりました。
新パワーユニットは2025年からの予定です。

 

 

今回はここまでです。
あともう一回続きますので、お楽しみにしてください。

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