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2022/04/14 | スタッフブログ

モーターサイクルショー

みなさん、こんにちは。水守店 営業の松永です。

 

先日、第1回名古屋モーターサイクルショーへ行ってきました。
感染対策バッチリで見学してきました。

 

ホンダブースでは今回のモーターサイクルショー(東京と大阪は公開済み)でワールドプレミアとなった「HAWK11」と「DAX125」も展示されていましたよ。

HAWK11は1100ccの大型二輪でカフェレーサーっぽいのが特徴ですね。
1977年のCB400T「ホークII」の後継車にあたります。排気量も大幅にあがりましたね。
水冷4ストローク、OHC直列2気筒エンジンです。17インチホイールやFRP製ロケットカウルがより走りたくなる気持ちを高ぶらせてくれますね。
メーターも最近人気の液晶タイプ。レブルなどのような丸形になっていました。
カウルやタンクまでの塗装とシートから後方へのブラックのみという色分けされているのも個人的に好きな部分です。


跨ることもでき、セパレートハンドルに慣れていないのもありますがすごく広く感じました。
CBRよりは上体が起き上がっておりますがタンクを包むようにいれるのはいいですよね。ニーグリップもしやすそうです。
ミラーの位置がハンドルより奥で下側についているのが見えるのかどうか気になってましたが、全然問題なさそうです。
むしろ自分の腕や肩が映り込まないから見やすいのかもしれませんね。

 

DAX125は125ccの原付二種で愛らしいサイズ感もあり注目されていました。

モンキーなどの原付を再定義していくシリーズの4代目ですね。1969年の「ダックスホンダ」の後継車になります。
空冷4ストローク、OHC単気筒エンジンです。スーパーカブ125と同じエンジンで、クラッチ操作のいらない自動円心クラッチ4速トランスミッションです。


当時のダックスホンダを踏襲しながら最新の装備にもしています。
12インチタイヤになり前後ともにABSもつき、灯火類はにLEDになっており、構造を見直しエンジンまわりもシンプルになっています。
ダックスフントをイメージしていて、車体の側面にも犬の顔がデザインされています。
シートも分厚く、跨ってみると意外と大きいんだな、という印象。
でも小回りはすごく良さそうですし、セカンドバイクとして遊ぶバイクにはもってこいではないのでしょうか。

ホンダブースは他にもCBR250,400,1000RRRebel250,1100NT1100スーパーカブクロスカブモンキーグロムなども展示され跨ることができました。

ホンダブースでは入口での消毒を念入りに行い、跨ったり触ったりした車両にはスタッフがすぐに消毒の作業をされていました。
私はビニール手袋もし、カメラ撮影のためもありましたが極力触らないようにはしておりました。
国内外の他メーカーのブースも行きましたが、どこもビニール手袋の配布や検温、消毒、入場制限をかけ密にならないような環境を作っていました。
スマホアプリの「COCOA」でも今のところ通知もなく、私も変化はなにもありません。

どこのメーカーブースよりもホンダブースが一番人気があったように思います。
入場制限のために入場待ちの列を作っていたのですが、会場後30分の段階で60分待ちでした。
午後2時頃、帰る前にホンダブース前を通った時も45分待ちでしたが、他ブースは待ち列なしで入場できていました。
ずっと人気あるって、なんとなくうれしいですよね。
なかなかこのようなイベントに行くこともできないので、嬉しく楽しい時間でした。

 

先日、F1 2022 第3戦オーストラリアGPが行われ、予選を2位3位で獲得したフェルスタッペン選手とペレス選手。
決勝は2回のセーフティカーも入りながらのレースとなり、順位争いも熱狂した展開をしていました。
結果、ペレス選手が2位で表彰台獲得。フェルスタッペン選手はマシントラブルにより2位を走行中にリタイヤとなりました。
アルファタウリのガスリー選手も9位でポイント獲得、角田選手は15位でした。
次回は4月24日にイタリアGP エミリアロマーニャ戦です。
次回も一緒に応援いたしましょう!

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