古着はどうですか?Part2

こんにちは！

営業の渡邊です。今回は第二段ということで一番オススメかも知れない古着屋をご紹介します。

 

ところで皆さんは服を買う際に何を意識して買われますか?

自分が意識するのは“フォーマル”ですね。

いつだって意識するのはこれ１つで大丈夫なんですよ。

ちょっとしたお出かけから何から何までフォーマルをどれだけ抜いていくかを意識していけば自ずとお洒落を理解できます。

引き算なんですよ、フォーマルの。

基本はスーツからはじまって、じゃあネクタイ外してみよう、革靴外してみよう、ジャケットを……。

こうやって考えてファッションっていうのは成立するんです。

皆さん覚えてください、大きな声で何度でも言います。

ファッションはフォーマルさの引き算である

さてそんな私が紹介する古着屋さんは「JACO」さんです。

さてどれくらいフォーマルかを見ていきましょう。

 

 


 

 

カァァァァージュアル!

まぁフォーマルなんていらないですよ、プライベートで!

ドレスコードのあるところなんて行かないですし、行くときだけフォーマルを足せばいいんです。

だって疲れるじゃないですか、いっつもスーツだと。

休みの日くらい簡単で好きな恰好していいですよ。

帽子だって好きなもの好きなだけ被っていいんです。

遠慮してちゃ好きな恰好なんていつまで経っても出来ないんですから……

 

 


 

 

 

遠慮しろぉぉ!

ひとつの頭に対して帽子はひとつで十分!

これはカジュアル、フォーマル関係なくファッションに関して守るべきことです。

逆説的に言えばそれさえ守ってればあとはどんな格好してもOKだと思ってます。

 

ここまでネタみたいな記事ですけど実際古着屋さん行くと同じ考え方の人はいっぱいいます。

「好きな服を好きなように着れば良い、TPOさえ考えれいれば」

これだけ考えればいいと思います。

本当にオシャレな服装をしたいけどファッションが分からないよって方は店員さんに聞けばよいし、

自分で考えたいって人は冒頭に書いてたフォーマルの引き算をすればよいと思います。

ただ自分みたいに好きな格好をしたいだけなら、TPOをわきまえつつ好きな服を着れば良いと思っています。

 

さて、今回ご案内させていただいた「JACO」さんは

主に1990年代のアメリカンカジュアル、いわゆるアメカジを題材とした古着を取り扱っているお店になります。

店内はそこまで広めではないですが、ところ狭しと並んだ服は恐らくお気に入りの一着が見つかること間違いなしでしょう。

またそんな店内ですがしっかり場所ごとに並んでいる服もカテゴライズされているので狙っている服のジャンルを探すことも容易です。

 


 

店員さんも試着に際して服をキープしてくれたりとまとめてトータルコーディネートの試着なんかも出来たりしました。

加えて古着が苦手だけど、古着な雰囲気の服が欲しいというかたも「JACO」オリジナルの新品の服も売っていますのでぜひ行ってみてください。

 

 

お店の場所は静岡県静岡市葵区紺屋町1-3の焼肉ライクの二階にあります。


古着のマネキンがお出迎えしてくれます。

 


外から見やすい場所にあるのでドンドン階段を上がっていって……


入口を開けたらもう古着屋です。

さて服を買ったら初心に帰って

安全運転でいきましょー!