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2022/05/15 | スタッフブログ

自然のアート

みなさん、こんにちは。水守店 営業の松永です。
前回の私の記事「アートの世界」、岐阜県養老へ行った旅程の続きです。

 

養老天命反転地のすぐ近くに日本の滝百選に選ばれている「養老の滝」があります。
駐車場から歩くこと30分。上り坂が足にきますが頑張って上っていきます。
途中に7つの橋(渡月橋、不動橋、松風橋、みゆき橋、万代橋、紅葉橋、妙見橋)がありその橋のデザインも異なります。
深緑のなかの楽しみですね。


 

高さ30m幅4mもあり、水は清冽で雄麗な姿は圧巻です。


マイナスイオンもたっぷり浴びることができますよ。

 

駐車場への帰り道、行きとは小川を挟んだ逆側の道を降りて行ったのですが、そちらに「ひょうたんランプ館」の看板が。
中に入るとひょうたんに穴を開けランプにしているご主人が。


壁には様々なひょうたんランプがあり、形によっては後ろ面にもデザインを工夫したり、天井に映し出すようにしていたり。



ひょうたんは約半年で種からあの形まで成長し、柔らかいうちにひょうたん型に整形(勝手になったり紐で調整したり)、硬く成熟したら収穫されるそうです。
穴はご主人がドリルで開けますが、ひょうたんへのデザインは奥様がフリーハンドで行っているとのこと。
すごいです・・・。

 

 

その後、車で移動20分、お隣の関ケ原まで行き「関ケ原古戦場記念館」へ。


かつての天下分け目となった関ケ原の戦いの決戦地となっている跡地にある記念館です。


なかではシアターによる大迫力な関ケ原の戦いを体験できます。
約6時間で2万人以上もの人が集まりぶつかりあう臨場感は圧巻で、そのなかでの各武将の状況も緊迫感や悲壮感も感じられます。
2階展示室には当時の各武将が身に着けていた鎧兜などのレプリカの展示、武将などにあてた文や文献などの貴重な資料が展示されています。
奥には記念撮影できるコーナーもございました。



展望室では実際の陣営跡地や合戦地を360度見回すこともでき、頑張れば各陣営跡の旗も見れます。
実際に合戦跡地に赴きたかったですが時間も遅かったので今回はあきらめました。

 

 

最後に、養老といえば有名らしいのが、焼き肉。
精肉店の直営店も多く、今回は「焼肉 藤太」さんへ。
開店後すぐに行きましたがお席はギリギリ入れたというところ。
かなり広い店内で人数も多く入れられると思いました。
時間制限のないお店のため、外で並ぶ際にはどれくらい待つのかわからないらしいです。


写真は飛騨牛の上モノの盛り合わせ(ロース、カルビ、タンなど6種類)。ほかにも馬トロ丼、馬刺し、上ホルモンなどもいただきました。
どれも厚みもすごく、肉汁もあふれんばかりなので量ではなく質でお腹いっぱいになっておりました。

 

静岡県から約3時間で行けます。
ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。

 

養老の滝の紹介ホームページはコチラ↓
https://www.yoro-park.com/facility-map/yoro-falls/

ひょうたんランプ館さんのホームページはコチラ↓
http://hyoutangallery.sakura.ne.jp/main/5lamps_gallery.html

焼肉 藤太さんのホームページはコチラ↓
https://www.hidagyu-tohta.com/user_data/store.php

 

 

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