スタッフブログ

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2018/04/01 | 水守店

4月開始です!

みなさんこんにちは。
水守店 営業の松永です。
 
ついに4月が始まり、新しい年度となりました。
3月までの慌しい日々から段々と落ち着いた雰囲気になっていきますね。
社員の中にもお子さんが卒業・卒園された方もおり、なしにはいられなかったようです。
高校受験を迎え合格不合格の通知でホッとされた方もいれば、お子さん以上に悔しがる方もいて、色々なドラマが見られました。
 
4より新しい仲間が加わりました。
サービスでは大石佑樹さん。
一度インターンシップで短期間ではありますが仕事をしました。
これからは一緒にがんばっていきましょう。
 
営業では小林和弘さん。
実は1月より研修として仕事を手伝っていただきました。
主に中古車店での研修をしていただきましたが、これからは新車部門でも活躍を期待しています。
 
またお二人の紹介は後日していきますね。
 
4月1日はエイプリルフールですね。
嘘をついてもいい日、という認識です。
いつから始まった風習かはわかっていないそうなのですが、一番影響を受けているのがフランスで起きた「嘘の起源」とされます。
昔、ヨーロッパでは3月25日を新年としていましたが、1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用しました。
これに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」として馬鹿騒ぎをはじめました。
しかしシャルル9世はこれに対し憤怒し「嘘の新年」を祝っていた人々を逮捕、処刑しました。
処刑された人々のなかには13歳の少女も含まれていました。
フランスの人々はこの事件にショックを受け、シャルル9世への抗議と事件を忘れないためにその後も4月1日を「嘘の新年」として祝うようになりました。
これがエイプリルフールの始まりとされています。
また、この13歳の少女の哀悼の意を表し、13年に一度「嘘の嘘の新年」として一日中全く嘘をついてはいけない日という風習も生まれましたが、現在ではあまり続いてはいないようです。
 
エイプリルフールは小説や映画なんかにも影響を出しています。
フランス語ではエイプリルフールをPoisson d’avril(プワソン ダヴリル)と読み「4月の魚」という意味があります。
この「4月の魚」から引用された邦画「四月の魚」(1986年)なんかもあります。
アニメ「ドラえもん」でも1998年の映画「帰ってきたドラえもん」の舞台もエイプリルフールで、嘘に関する秘密道具が数多く出てきます。
かなり泣ける映画なので是非ご覧ください。
 
 
暖かくなってきて、お車のコンディションも少しずつ変わってきます。
3月まで忙しくされてお車まで時間を取れなった方、いらっしゃいませんか。
お車は嘘をつきません。お車に一度目を向けていただき気になるところ、点検などがありましたら、お気軽にご連絡・ご来店ください。

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